2012年5月30日水曜日

減らない年金制度をつくろう

有松後援会のみなさんと後援会員さんのお宅を訪ねました。17軒訪ねて、お会いできたのは6人でした。ある方は「年金が少ない上にドンドン減らされる。70才になっても収入を得るために個人タクシーをして働いている」という方もみえました。また、有名芸能人の生活保護不正受給のことも話題になりました。私は、一部の人のことを取り上げて、「けしからん」「怠け者」という風潮が広がるのを恐れます。なぜか。本当に困っている人がいるからです。私も2人ほど生活保護の申請に立ち会ったことがあります。国民年金が少ないのが問題ではないかと考えます。40年かけて満額で66000円です。これでは生活ができません。減らない年金、掛け金の年数を10年にすること、最低保障年金を5万円にし、掛けた分もらえるようにして安心して老後が暮らせる制度をつくりたいと思います。

 午後は、天白の事務所で打ち合わせ。

 夕方は、Eさんと後援会員さんを訪ねて、赤旗しんぶんをすすめてまわりました。日曜版読者が1人増えました。

 夜は、昭和区の役員さんの会議に参加させていただきました。市議会の様子、昭和区内の運動について勉強させていただきました。

青年支部の方が横間出張だったそうでおみやげをいただきました。