2014年11月27日木曜日

ジェンダー指数104位の日本

 今日は、荒畑駅の駅頭宣伝からスタート。柴田さんと昭和区後援会のみなさんと訴え。

 新聞社、テレビ局の取材があり、政治家を志したきっかけを聞かれました。私は、小学生の時にはだしのゲンを読み震えた経験があり、核兵器をすべてなくしたいと入党した動機を話しました。

 夕方に天白新婦人有志後援会の役員会があり支援を訴えました。なぜ、共産党が伸びれば政治を変える事ができるのか。そして、日本共産党が女性分野の政策を出していることを紹介しました。一つは、世界の中でのジェンダー指数が136か国中、日本は104位と大変遅れていること。もうひとつは、年金やシングルマザー支援も訴えているが、特に「女性がどんな生き方を選択してもきちんと年金が入る制度を確立すること」を政策にかかげている点です。ぜひ、女性のみなさんに日本共産党の女性分野の政策を知っていただき、女性の地位向上へいっしょにがんばりたいと思います。ちなみに、そのパンフは100円で販売しています。